
emoon marketとかいうサイトで『Gods Unchained』について以下のような紹介文がありました。
Gods UnchainedはHearthstone(ハースストーン)、 MTG(マジック:ザ・ギャザリング、Faeria(フェアリア)の特徴や欠点を活かしデザインされた分散型の対戦型カードゲームのことです。
ちょうどトレーディング・カード・ゲーム(TCG)に馴染んでおきたいと思ってたところで、絵も似てるしまずはハースストーンから、ということで試しにやってみました。
ちなみに日本では同じTCGでもシャドウバースというゲームのほうが人気あるようです。
カードの絵柄が可愛いお姉さん系とかで見た目こっちのほうがイイというのはわかりましたが、Gods Unchainedの絵に近いのはハースストーンです。
TCGの超基本ルール ※ハースストーンしかやってない
ハースストーンだけからの判断なのでゲームによっては若干の違いがあるかもしれませんが、TCGの基本は相手ヒーローのHPをゼロにすれば勝ちという対戦ゲームです。
最初に配られる手持ちのカード・後から引くカードを駆使して体力を削り合うわけですが、やってみた感じの印象としてはとにかく奥の深さ。
ここまで奥が深いゲームだとは知らず驚くレベル。
バトルは順番が交互にまわってくるターン制で、ターンのなかで限られたコストのカードでどの手を打つか?
勝ち負けは単純でもその過程は超複雑です。
感覚的には将棋と麻雀にある要素を混ぜ合わせたようなゲームという印象。
ハースストーンやっておけばGods Unchainedも大丈夫そう
ハースストーンの勝率ははっきり言ってハンパなく低いんですが、Gods Unchainedのやり方がだいたいわかりました。
だいたいと言うのは、Gods Unchainedのカードは英語という壁が。。
リリース当初から日本語に直されてたら安心なんですがどうなんでしょうか??
英語だとしても内容短いしそこまで難しい表現ではないかと思いますが、英語がとても苦手なのでなんとか攻略しておかないといけませんね。
ハースストーンをGods Unchainedに置き換えてみる
ハースストーンをやってみたらすぐわかる事ですが、共通する部分が多かったので簡単に解説します。
まずハースストーンの「ヒーロー」が、Gods Unchainedの「ゴッド」になります。
このゴッドを選ぶところからすでに戦略的な考え方をしていないとお話になりません。
ゴッドにはそれぞれ特徴があり、選んだゴッドでのみ使えるカードも存在します。
ゴッドの特徴としては呪文カードを使いこなして相手の攻撃の芽を摘む戦法のゴッドや、序盤からフィールド(カードを出すところ)を支配していくのが得意なゴッド、のような感じです。
ざっくり過ぎる説明をしてしまいましたが、細かい部分に触れるとキリがないほど深いゲームなんです。
テキストで説明してもTCGに触れていない人には何が何だかさっぱりわからんとなるでしょうから、ハースストーンを軽くやっとくの超おすすめです。